業務効率化を目指してモバイルオフィスの導入を!
- 2021.11.29
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皆さんこんにちは。福島県よろず支援拠点の高堀です。
タイトルに「業務効率化を目指して」などとビジネス関係の言葉が並んでいますが、今回は、ほぼ趣味の話です。
このブログを書いている今日は仕事でいわき市にいます。素晴らしい快晴で少し汗ばむ位の天気なのですが、天気情報によると猪苗代湖から会津若松市にかけて雪が積もり(恐らく平地では初冠雪)、高速道路が通行止めとなっているようです。やはり福島県はとても広い県なのだと再認識させられます。
とても広い県なので移動手段は必ず車です。一日のうちお客様と打ち合わせをしているより運転をしている方が長いという事もしばしばあり、業務の非効率性を感じてしまいます。また、つぎのお客様とのつなぎの時間が結構空いている場合は、道の駅などの駐車場に止めて、車の中でPC作業をしていることも結構あります。ハンドルにひっかけて使用する即席机ではPCと座面の高さが合わず疲れてしまい、隙間時間を埋めることはできるのですが、これも非効率な気がします。テレワークの推進で、ZOOMなどのWEB会議が普及していますが、お客様がITに疎い場合が地方ではまだまだ多く、車での移動はしばらく現状が続くと思います。
もっと車の中で快適に仕事ができたらいいなぁ~、助けて、ドラえもん!
と、言いたくなります。
クルマの中に、机と椅子、プリンターの棚、エンジンを切っても使える電源、疲れたときに仮眠できるベッド、欲を言えば冷たい飲み物が飲めるように冷蔵庫もあればなぁ。
あれ?何か似たようなものがあるな~
そうだ、ハイエースを改造したキャンピングカーだ!
それなら、見た目は商用バンだからお客様のところに行っても浮かないし、でも中身は事務所そのものじゃないか!と思ったのです。
それで調べてみると、このテレワーク時代に即して、すでにいくつかのメーカーがオフィス仕様のキャンピングカーを出しているんですね。ハイエースだけでなく、軽ワゴン車を改造したものまであります。軽ワゴンならお手頃価格なので、わが社の経理部長(奥さん)の稟議決裁も通りそうです。今乗っている車はまだ5万キロ未満の走行距離なので、リセールバリューがまだ残っているからちょっと真剣に考えて見ようかと思った今日でした。
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